先輩にあこがれて入社した

学生時代にアルバイトとしてはなまるうどんに入社。
数年アルバイトとして勤務をし副店長に抜擢、本部長ともお話をさせて頂き，卒業後に正社員へ。
現在は、はなまるうどんアリオ北砂店店長を務めさせて頂いております。

他社へ就職する道もありましたが、何よりアルバイト時代の店長への憧れが強く田中コーポレーションを選びました。
いつかあんな風にお店を率いていきたいと当時の店長の姿を胸にこの仕事を続けています。

コロナ禍があり今飲食業界は非常に難しい環境下にありますよね。
特に人材確保には苦慮しており、私だけでなく全店長の課題だと捉えています。
その中で私が想うのはせっかく働くのだから、スタッフさんにはしっかりパフォーマンスを出せる環境を用意してあげたいということです。
そのためにスタッフさんとは仕事・プライベートの話をする時間を取るようにしておりますし、そこで課題が出た場合、店舗で処理できるもの、会社を巻き込んで取り組むものと分け、相談しながら対処しています。

気付きを与えるのが教育だ

入社して6年が経ち、店長の中でも中堅となりました。
社長・営業主任との打ち合わせも増え、意識的にもかなり変わってきたように感じます。

実務的にも今まではイチ店長としての業務がメインでしたが、はなまる4店舗をまとめての課題解決を行う業務も課されるようになってきています。

コロナ禍で飲食店は非常に大きな打撃を受け、それははなまるうどんとて例外ではありません。
私以外の店長たちは歴が浅く、本当に忙しかった頃のはなまるを知る店長は自分しかいない状態なんですよね。
当時は売上はもちろん、お店の忙しさ，スタッフさんの活気だってもっとすごかったはずなんです。
でも、今の店長たちはそれを知らない。
私の仕事の一つはこういった部分で他の店長さんたちを刺激し、店舗としてのレベルアップを促すことだと思っています。

でも、私がすべての指示を出したり仕切るのではなく、それぞれの店長さんたちに考えてもらい失敗も成功も共有する。
誰かに言われたからやるのではなく、実際にやってみて自分で気づくことが大切なんじゃないかと思うんですよね。
その気付きを与えることが教育なんじゃないかなと思っています。

まあ、言うのは簡単なんですけど、やろうとするとそれも本当に難しい。
改めて今求められている店長像とは？と考え直す日々です。

店長は大変だけどやりがいもある

お店で店長をすることはかなり大変です！！（キッパリ）
数字をどう取っていくのか？スタッフさんとどう向き合うのか？限られた時間で何をするのか？
店長として悩むことはたくさんあるはずです。
本当にやることは多いし、責任重大ですよ。

ただ、店長として責任を取ることは重要ですが、店長だけで働いているわけでなく、スタッフさんや本社の社員に感謝しつつ、みんなで一緒にお店を作っているんだという気持ちが大切だと思います。
仕事なのでもちろん大変なことも多いですが、その分やりがいも大きいです。

田中コーポレーションに入社した際は、ぜひお気軽にお声かけください！！
しっかりサポートします！！